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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年07月19日

顔も知らない依頼者

依頼者の顔も知らされず…対象者と依頼内容のみを知らされるケースが有る。


調査員とはそう言うものかも知れないと思うが、時々「依頼者の思いや悩みや嘆き」が伝わらず…淡々と仕事をこなすだけで調査が終わる事が有る!

クライアントによっては…「顔を見せたくない」と言う理由で、事務所の人間一人と連絡を取り合うが、まるでインターネット上でのヤリトリみたい、いやネット上では会話出来るけど…そうだな~しいて言えば、カタログ注文みたいに感じるのは、じゃい子だけだろうか?(笑)


何件かの依頼を受けると、自分が調べている人の依頼者が誰なのか?対象者の浮気相手がどの人かさえ時々解らなくなったりする。


ノビの一言
「そこは割り切って仕事をするためです!変な先入観を持っていては真実は見えません。事実を見らず真実を追求するにしてもただの推理でしかないですし」


  


Posted by (株)探偵POC at 17:00Comments(2)浮気,離婚,など

2010年05月24日

遠方調査に挑む調査員



遠方(出張)の調査が入ると、下見調査がそうそうに出来ないから、インターネットやナビゲーションシステムや感に頼る事になる!


それでも万全をきすために、頭の中で「資料よ~し」「各種のカメラ機材よ~し」「ボイスレコーダーよ~し」「通信機材よ~し」「パソコン調整よ~し」「車の整備よ~し」「充電機材や電池や懐中電灯よ~し」「寝袋よ~し」


遠足じゃないんだけど「洋服&身だしなみ用品よ~し」「お金よ~し」「保険証&免許証よ〜し」


と何度も何度もシュミレーションしてしまう。でないと、その間は車の中が事務所代わり!地元でなければ ちょっと機材取りに帰る何て事は出来なくなるのだ…


もちろん就寝は交代でする事になる…風呂なんてもってのほか(無論、調査中は汚れたままになる事の方が多い)


食事も不規則な上にろくな物にはありつけない、水分はトイレが近くなるから控えなければならない!などなど


依頼者が朗報?(調査の成功)を待っていると思うと…結果は出したい!


きつくても、臭くても、汚くても、危険でも、醜くても、眠くても、恥ずかしくても…調査員としてプロ意識にてっしなければならないのが、依頼者からの希望と信頼を受けて活動する調査員の仕事になる。
  


Posted by (株)探偵POC at 17:40Comments(7)浮気,離婚,など

2010年05月22日

不倫の末路



不倫をしている人で「結婚相手とは別れるから…」とズルズルと関係を続ける人がいる。


嘘か誠か?相手も愛していれば、その言葉を信じたいのが正直な所だろう。

今日テレビのニュースで浮気相手に「妻とは離婚するから」と言いながら、妻とは離婚の話しすらしていなかった男が、浮気相手の女性を殺し遺棄した疑いで捕まっていた。


映像は男が捕まって車に乗せられる所と、殺された浮気相手(部下)と男の顔写真…


殺人&死体遺棄&結婚詐欺&不定好意…ざっと思いつくだけでもこれだけはすぐ頭に浮かぶ。


自分の快楽の為に人を騙し、挙げ句の果てに殺してしまう身勝手極まりない犯罪だ…


被害者は殺された女性だけだろうか?
殺された女性の家族、犯人の男の妻や子供や親族に会社の人達も被害者と言えば被害者かもしれない。


自分の快楽の為に、結婚を餌に浮気を続けたばかりに何人、何十人…の人が涙を流し辛い思いをするのだ!

たかが浮気と思ってもエスカレートすれば、ニュースに出る事件に発展する可能性も有るんだな~と考えさせられた事件だった。


しかし犯人の妻は、夫の浮気には気付かなかったのか?そこが女の立場としては気になる所だったが…(犯人は相当騙すのが上手かったのだろうと、無理やり自分を納得させる じゃい子でした。)
  


Posted by (株)探偵POC at 17:45Comments(1)浮気,離婚,など

2010年05月15日

アリバイ工作

浮気には、だいたいと言って「アリバイ」「見つかった時の言い訳」を準備しているものです。


『会社の出張.飲み会.残業.休日出勤ets.』『友人や身内による口裏合わせ』『映画や切符やレシートなどの、小さな小道具』『日頃からの行動を家族に内緒にしている…(そうする事で束縛されない時間を作ろうとしているのかもしれない!)』『妙に小刻みな動き』などなど、有りとあらゆる方法をアリバイとして準備している知能犯的浮気常習者がいる!


しかし調査員も馬鹿では無い…そう言う浮気常習者には、戦力投入はもとより&機材や隠れ技で調査に挑む


その間に浮気のアリバイを消去法で潰していくのは言うまでもない!


じゃい子は思うのだが、「男同士の口裏合わせ」に対しては、やけに口が固いから手間と知恵がかかるが…それでも、ホコロビと言うものは出てくるのが「ウソは必ずばれる」…と言うも。


よくよく考えて見ると浮気相手の事を、「隠さなければならない相手(その人に迷惑かけたくないから?)」「人に知られたくない相手(恥ずかしいから?)」「見つかったら大変だから(浮気は遊びで、やはり家庭が大切だから?)(自分が可愛いから?)」として考えているのではないか…


それか妻や旦那様に対して、罪悪感があるから必死に隠そうとするのかもしれない。


中にはその人と長く付き合って行くために、見つかる危険をおかしたくないと考える(そうなると浮気でなく本気て言うべきかもしれないけど)浮気常習者もいる…


浮気調査中に、様々な人間模様が有るのが解って来る。


調査員が依頼終了後の事が気にならない訳ではないが、あくまで調査が仕事…


御夫婦や浮気相手(既婚者か独身者)のそれからの解決法は、お互いが話し合うか?調停か裁判か?は依頼者が決める事になる。


ま~その後もいろいろな形でリピーターになるかたもいるが、アフターケアを希望されているかたには…傷付いた心の手助けも、仕事の一つと考えている。


浮気常習者の行動の裏をかく方法や念入りな調査活動やアリバイを崩していく地道な作業こそが、成功につながる。


依頼者の話しをよく聴き…観察力・監視力&たまにヤマカンや第六感(笑)を生かし、自然に溶け込み調査するのが探偵の仕事なのかもしれない。
  


Posted by (株)探偵POC at 17:00Comments(0)浮気,離婚,など

2010年05月06日

浮気調査

事務所に来る依頼の7割がこの浮気調査…

後の3割は、
嫌がらせやストーカー行為

盗聴器や盗撮器などの発見業務

スピリチュアルカウンセリングの依頼

御近所トラブルの証拠採集

詐欺行為の現状調査等が有る!


悩みや苦しみは人それぞれ…依頼内容に大きいも小さいも無いのだと思う!

加害者がいて被害者がいると定義付け出来ないのも確かだ…

盗聴行為がいけないと解っていても、愛する妻(夫)が浮気をしているのではないか?と思うと秘密は暴きたくなるのが心情だろう


浮気はいけない事だけど!浮気をしたくなる理由も解らなくも無いケースも有る…


夫が仕事で疲れて帰って来ても、自分の食事は冷え切って…1人寂しくレンジに向かって、「お疲れ様!」とチンをする虚しさ。


洗濯物は別(オヤジはそんなに不潔かよ~)と嘆きたくなるほどの、仕分け作業…(たいがいこのような家庭は夫婦の寝室もしっかり仕分けされている(^-^))

「今時の政治家じゃないぞ」と声を大にして言いたい所でしょう。


家庭に心地良い居場所を探そうにも、「妙な温度差に」腰が落ち次がず…登校拒否ならぬ帰宅拒否を繰り返し…夜の優しいお姉様の言葉にオアシスを感じ『竜宮城に行った浦島太郎』じゃないけど、月日を忘れてしまうなんて良くある話し…


じゃい子の知人は夫が夜遊びしていたら、玄関前に竹ぼうきを持って仁王立ちして立って
待ってた!というけど…その時の旦那さんの気持ちを考えると、死んでもないのに地獄の閻魔様に会った気持ちになったのではないか?と思うのでした。


家庭に居場所がは有れば?とじゃい子は思うけど間違いだろうか?

誰も好き好んで地獄の閻魔には…会いには帰ってこないような気がするけどね~σ(^_^;)?

一言忘れずに言っておきますが、「浮気癖の有る人」には…じゃい子も力入れて、徹底調査をしたいと思っています。

だってじゃい子も経験させられたけど…浮気癖の有る人は、なかなか治らないのが普通だからさ~!そう言う人には遠慮はしないつもりですよ。
  


Posted by (株)探偵POC at 16:43Comments(7)浮気,離婚,など

2010年05月05日

離婚経験者

昔に比べると離婚に対して、迷いや不安や羞恥心が無くなった!と言うより結婚に対して安心感や忍耐力や重要度が薄れているのかもしれない…!

昔は離婚すると「回りから白い目で見られる」からと実家に帰る事も出来ない経験した人もいるくらい、『結婚とは一生涯一人の人に添い遂げるものだ』と思われて来た。


トコロが!今では…行っては帰り!行っては帰り!を繰り返そうが、誰からも白い目を向けられない時代になって来ている。それはそれで平和な時代になったのではないかと思う!(笑)


「結婚には『覚悟』が必要だ」と、某冠婚葬祭業の社長が本に書いていた!

もちろん全ての離婚経験者が結婚当初は、その覚悟が無かった訳ではないと思う。

結婚はあくまで相手がいて成り立つ形態であって…動物や鳥にたとえると「ツガイ」のシステムと同じだと思う!

大型肉食獣などはハーレムなどの形態もあり(人間も他の国ではまだハーレムが有る所も有るけど)、日本の男性諸君からしてみたら…何とも羨ましい形態だと思う事だろう。

しかし、よそに巣を作ったり&よその群にチョッカイ出したりした動物は、食い殺されたり群からはじかれたりする種類もいる!(それほど動物の世界でも裏切りは命にすら関わるのだ)

では人間ならどうか?


よそに家庭をもっても、他の相手にチョッカイを出しても「命」にまでは 、およばないケースがほとんどだ。

その代わりお金などの責任を負わなければならなくなったのかもしれない…(現実はその責任すら負わない人も多いけどね〜)

最近は離婚調停や裁判なども昔に比べ多くなって、我慢をし続ける結婚生活に、調停などの形でピリオドを打ち…第2の人生をスタートする人も増えてきたのも事実だ。(第3、第4のスタートを切る人もいる(^-^))

離婚経験者が身の回りにどれだけいるか考えて見て下さい!思い浮かべた人だけでも、けっこう何人もいるのではないでしょうか?

離婚して…
苦労が無くなり明るくなった人

頑張らなきゃ!と気強くしっかり者になった人

いまだに凹んでいる人

女性らしく華やかになった人

好青年のように爽やかになった人

身勝手に生きてきた分、苦労が増えた人

独りになり寂しくて、新しい相手を必死に探している人

離婚後それなり変わって来ているのではないでしょうか?

離婚経験者の数だけドラマが有るのかもしれない!


じゃい子も自慢じゃないが離婚経験者の1人!

離婚を考えて苦しみ悩む気持ちも分かる

だからこそ一緒に解決しようと頑張れるのかもしれないが…依頼者がまず前向きに考えて行く事が悩み解決につながる!


仕事の面でもそうだけど、離婚経験者だから損をするのでは無く、離婚経験者だから出来る仕事も有るのでわないか?

「ピンチはチャンス」離婚経験をバネに、頑張っている人が多いと信じたいGW中のじゃい子であった!


じゃい子んちの、今日のお米は水が少なくて、少し固めに炊けたから思い切ってオニギリにしちゃいました。(これも、有る意味、ピンチはチャンス?)
  


Posted by (株)探偵POC at 17:01Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月29日

修羅場

浮気調査員をしていると、たまりかねた依頼者が浮気現場に乗り込んで来るケースが有る。

調査員に緊張が走るのは言うまでもない!

浮気男と浮気女と依頼者(男か女)の奇声や怒鳴り声や泣き声の間に、パチーンとかボスッなどの様々な音が入る…

一応心配だから、ある程度その場にとどまり現場の状況を見守る。


調査員はあくまで調査が仕事!調査員が裁く訳にはいかないのだが…暴力事件に発展しないために近くで待機する!

何かあったら警察に連絡するか?調査員みずからその修羅場と化した現場に飛び込む事にもなる。

じゃい子はうら若き乙女(嘘です。ゴメンナサイ)だから、一応はチームに連絡して応援要請…

で応援メンバーをタテにして、後ろに隠れる(笑)…と自分では予定している。<このブログを見た同僚調査員から…また何か言われそうです(笑)>


修羅場にもいろいろ有る!

浮気男の逆ギレ…
浮気女の嘘泣き…
浮気男の土下座…
浮気男や女のトンズラ…

はたまた乗り込んだ側はと言うと!
男や女の怒鳴り声…
感情を抑えきれず暴力(ビンタなど…)…
女の泣き声…

とにかく修羅場になると20分30分ではすまない…

テレビのドラマなどでは、短めに作られているけど現実の修羅場はお互いの感情が入り乱れ長くなる!

調査員がトバッチリを食うことも有る、ある程度は覚悟しているが…出来る事なら避けて通りたいところでもある。

修羅場ってやはり、スポーツじゃないから、反則技有り…タイムオーバー当たり前…騒音など気にしないし…いきなり(同伴の家族や友人が入り混じっての)場外乱闘が始まったり…途中で浮気の当事者が逃げ出したり…

毎回驚かされる!

さてお宅の御主人や奥様や恋人は、修羅場になったらどのタイプに変身するかしら?(笑)

言っておくが、じゃい子はケンカは嫌いだ!(これを自己防衛とでも言って下さい)

浮気に平和な解決は無いのかもしれないけど、痛くない解決方法を選択して頂きたいと願うのです。
  


Posted by (株)探偵POC at 17:00Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月28日

育児放棄(ネグレスト)


育児放棄や児童虐待など、若い親が増えてきて急増しているのではないか?


じゃい子も前に勤めていた仕事で外回りをしていた時、あるアパートの駐車場で

いつ風呂に入ったか解らないような子供が三人(姉妹だろう)じゃい子が車を止めるなり

「おばちゃん飴ちょうだい」と小さな手を出して来た!


「お母さんは?」と聞くと…「お母さんは新しいパパとネンネしちょる!」(驚)

「ご飯は食べたと?」と聞くと…「ご飯は無いって!」と言うではないか

じゃい子はバックにいつも入れてある飴玉を出し「少ないけど御免ね~2個づつよ~」と子供達に手渡した。


すると下の子が袋を開けた時に、飴玉を誤って地面に落としてしまったのだ…。

バックを覗き別の飴玉を探す間に、その子を見ると地面に落ちた泥まみれの飴玉を拾い上げ、唇をとがらせフゥーッフゥーッと2~3度風をかけてそのまま口に放り込んだ!飢えの余り、待てなかったのか?(涙が出た事を今でも忘れない…三年前の出来事だ)


経済的困難な母子家庭が多くなったのか?

若すぎる親が子供より自分の自由を大切にしようとするのか?

母子家庭にさせた夫が不甲斐ないのか?

親族や近隣や知人からの手助けが無いのか?

やり場の無い気持ちを抱え、今でもあの三姉妹は元気にしているか?

他人の子供さんではあるが、気になっている。




最近は「育児放棄を調査して下さい」と言う依頼も、元家族から舞い込む事もある!


時間のかかる調査になるけど、「子供の幸せの為」に頭と身体をフル回転…


虐待や育児放棄が確認されたら…最悪は警察や児童相談所にまで考えなければならない辛い仕事になる。





  


Posted by (株)探偵POC at 17:17Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月26日

夜の世界の男と女

じゃい子は一人で、たまに夜の町に足を運ぶ!(ストレス解消で行くんですよ)

もちろん行きつけの店が多いけど、そこにも、必ず偽物夫婦や偽物カップルがドアをあけて入ってくる!

みるからに夫婦じゃないと解るほどの歳の差カップルや、会社の関係者じゃないと感じる意味ありげな男女<一目でチョメチョメの仲?>、夜の町だけ夫婦気取りの手慣れた2人、はたまた、お互いが結婚しているダブル不倫カップル…

スナックのママさん達も、そう言うカップルは心得ているようすで…見ざる聞かざる言わざるで、対応しているようです。<それが夜の世界の、暗黙の了解って言うやつかもしれない>

じゃい子もその世界は良く解っているつもりだから、誰が誰とチョメチョメとか!どこの誰がどんな生活して、どんな人を連れていても、気にも止めないようにしている…。(相手が感じ良いか位はチェックはするけど(笑))

て言うか、ひとりで飲みに行ってるじゃい子の前でイチャイチャされたりチューされても、目のやり場に困るっちゅーか?凝視するほうが変な奴に見られるし~(笑)


最近、思うのは知人の本妻が依頼に来たらどうしようか?という事…

知人の件で、仕事と友情を天秤にかけなければならない日が、いつの日か来るだろうと考えると心が揺れ動く!

といきなりブログに書いたのも…先だっての調査対象者のランデブー場所がスナックだったからだ、そこからホテルや愛人宅に行く!
浮気の行動は、パターン化されていくため…結果が出るのは早かった。

じゃい子の知人じゃなくてホッとしたが、スナックが近かった為ドキドキものだった。


今日のじゃい子の一言。
浮気はバレてないと言う安心感が命取り。家庭に波風立てたく無かったら、細部にまで気を配りバレないようにするか?彼女と別れるか?(変な病気も移されないようにしないといけない…それでバレたケースは意外に多いからだ!)
  


Posted by (株)探偵POC at 17:01Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月24日

浮気がバレた訳

いよいよこのテーマです!!!

浮気している人はどこに気を付ければ良いのか?
また相手が浮気してると疑っている人の比較対照材料として
読者の一番気になる所でしょう。

まず浮気がどんな形でバレたか男女で3つほど紹介しよう!


(男性)男子
1位…浮気相手から、家族に連絡がありバレる
2位…電話の着歴や手帳や下着の裏返しまたは女性の匂いなどの痕跡が有りバレる
3位…寝言や酔っ払って女性の名前がでてバレる


(女性)女子
1位…夫から問い詰められ、顔や態度に出てしまいバレる
2位…朝帰りや外泊などの生活のパターンが変わりバレる
3位…自分から夫に話す(女は意外に浮気が本気になる人もいるのでしょうね~)


これはオマケのバレた訳(大サービス)
※浮気相手から変なん病気を移されバレた
※夫とは、ご無沙汰なのになぜが妊娠してバレた(マリヤ様かよ~)
※友人とホテルの玄関でバッタリあって(ブルータスお前もか?じゃないけど)知人がバレ、芋ずる式にバレてしまった!
※夫が亡くなり、浮気相手が棺桶にしがみつき大泣き…(この夫は死んでからも恨まれ続けて、浮気相手は多分ではあるが慰謝料とか?……考えるのはやめておこう)





じゃい子はこの仕事をしていて思うのだが、家庭が一番なら浮気をしない事…!

それでも浮気がしたいなら、絶対痕跡を残してはならない!

痕跡を残さない方法も教えたいけど、我が社にとって死活問題になるので辞めておきます。

先だって、夫の浮気を疑っている依頼者が我が社に来て「家庭で出来る浮気発見方法」が有れば教えて下さいと相談された。


じゃい子は「お客様でもあるし、ま~良いか~」と、いくつか教えてあげた。(あくまでもお教えするのは依頼者のみですよ)

簡単な尋問(心理学をもちいた普段のおしゃべり)タイプと
高度な浮気発見タイプも有るが、これが案外ビンゴってケースが多い。

奥さんが、浮気は間違い無いと確信すると…利口な依頼者ならポーカーフェイスで生活出来るから、調査に支障はない。

しかし…これが感情的な依頼者となったら、そうは行かない!
家庭で自分の感情コントロールが出来なくなり、相手に気付かれ調査すら難しくなっていくのだ!


だから、依頼者の性格などを解った上で、どちらのタイプを教えるを決めなければならないと…じゃい子は思うのです。

浮気されて平気でいられる人はいないのですが、浮気調査は依頼者の協力と情報にかかっているから…調査中は普通に振る舞って頂く事が不可欠になる。


  


Posted by (株)探偵POC at 17:00Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月22日

ビックリ宮崎人

夜、じゃい子は離婚する人ってどれだけいるんだろう?

と疑問が頭をよぎった!

気になりだしたら即行動のじゃい子はパソコンで調べた

離婚率が県別で出ているサイトを見つけたのだが、見て正直ガッカリだった!

1位:青森県
2位:高知県
3位:北海道
4位:宮崎県
5位:和歌山県


九州では宮崎県だけがランクインしていたのだった…


次に自殺率も調べてみた。


1位:秋田県
2位:青森県
3位:岩手県
4位:島根県
5位:新潟県
6位:宮崎県
7位:山形県
8位:高知県
9位:和歌山県
10位:佐賀

と、堂々6位にランクイン(全国では、生活保護の自殺者が10万人あたり62.4人と三年間で倍にアップ?)

※仕事も少なく!

※他の県に比べ給料も少ない!

※低所得者層の方が断然多いし

※自殺者率も全国6位

※離婚率も全国4位

※生活保護や自己破産する人も多い


「何か自慢できるのは無いのかよ~!」と、飲み仲間のしんちゃんとまっちゃんにランキングキングの話しをしたら…

※宮崎(特に延岡)は人口の割りにパチンコ屋は一番多いわ~(笑)と一言!…て言うか~それが少しは原因って事は無いのか?とふと考えてしまった。


このような県だから、これからは女性も離婚後の生活の為…調停や裁判が増えて行くのではないか?

調停や裁判が増えれば弁護士さんや司法書士さんがふえる

じゃい子達への調査依頼も増える


「風が吹けば桶屋が儲かる!」じゃないけど、外国みたいな訴訟大国宮崎になる日は近いのではないか?などと考えてしまった。

調査料をケチり証拠がそろわずに、慰謝料などをマトモにもらえない何て、良くある話しである…。
  


Posted by (株)探偵POC at 17:09Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月17日

「熟年離婚」

最近やたらと増えて来たのが、この熟年離婚!

離婚に至らない場合でも家庭内別居中のいわゆる仮面夫婦はこの倍以上はいるのではないか?と思う。(アッうちもじゃ!と思った人もいるのではないかしら…)

子供が育ち上がり、さてこれからと言った時期に…配偶者からの「ミクダリハン」が突きつけられるのである!

これはただ単に片方だけが悪いと思うのは、よしておこう。なぜなら熟年離婚を考えるに至った事情も解らないでもないからだ!

マグマが噴火するのと同じで、相手と結婚した事で…相手の実家との付き合い<結婚とは家と家の結婚と言っても良いのかも>&子育てetc.または女で有る前に嫁や母親業が大変だったからと、「老後ワガママな夫に振り回されたくないから、もらうものもらって、ひとりになりたい」と自由を願うのも分かる!

夫にとってみたら、頑張って働いて女房子供を食わせてやったのに…今更になって何バカなこと言うか?(寝耳に水じゃわね〜)と大体の人はそう思うのではないでしょうか?<ちょっとは、哀愁漂う叔父ちゃま方の応援もしなきゃね〜>

離婚を考えている人は、勘違いしないで頂きたいのは離婚にはそれなりの理由がいるって事です。

まず、

1.配偶者に不貞な行為があった時(つまり浮気だ)

2.配偶者から悪意で遺棄された時

3.配偶者の生死が三年以上明らかでない時

4.配偶者が強度の精神病にかかり回復の見込みが無い時

5.そのほか婚姻を継続しがたい重大な事由がある時(DVや犯罪などなど)

と、法律でも決まっている!(あくまで調停や裁判になる時だと思うが)

「愛し合って一緒になった仲やない!」どこかで耳にした言葉だけど(どこで聞いたか思い出せないが)

1~5の離婚理由に当てはまらない時は…今一度、考え直すのも良いかも知れないとじゃい子は思う。

じゃい子も昔々の話しだが、別れた旦那からほんの少し太った事で(笑) 「ブタと結婚した覚えはない離婚じゃ!」といきなり言われた事があった。

相手にとって『そのような御無体な~それこそ寝耳に水?』て言う事にだけは、しないで頂きたいと願うのでした。

まだ熟年にまでは間がある人も、今の内から老後ポイ捨てされぬよう…夫婦の絆とやらを深めて行くようにお勧めします。(笑)
  


Posted by (株)探偵POC at 18:00Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月14日

依頼者の嘘

調査員が依頼者の嘘に振り回される時がある!

そう言う場合、必ずと言って調査中ほころびが出てくる!


「あれほど事実を教えて下さいと申し上げているのに…」と言いたくなるが仕方ない事でもあるから、騙されたフリをするけど!



そんな嘘にもいろいろ有る!

調査依頼者と調査対象者の関係が赤の他人であったり(実は愛人の素行調査など…)

また、依頼者が単なる妻に逃げられたら被害者だと思っていたら…!虐待を繰り返していた人だったり(ゲロゲロ逃げられて困るなら暴力振るうなよ!と思う。)この場合いは安全性が確認できるまで、情報を提供する事はしないけど!


借金まみれの妻が、借金返済の為に旦那の愛人の方から慰謝料を取ろうとしている!と解ったり…(愛人を苦しめたいのは事実だろうけど)

じゃい子も依頼者全てが嘘を言う人とは思わないが、必死で調査して回っても…虚しさの残る調査依頼も何度かに一回くらいは経験してしまう。

じゃい子は悩みに悩んで、どうしようも無い人の為に寝食を惜しんで頑張りたい!と、この仕事に入ったのにな~。

嘘に振り回され気持ちが折れそうになる時もあるが、そんな時は飲んで唄うのが、もっかじゃい子のストレス解消法?



これは関係無い話しだけど…単なるじゃい子の独り言!

前回の調査が終わった今は、しばしの待機期間…!(ちょっぴり退屈泣き)

次回の調査依頼は、やっと出来上がって来た!おニューの調査バックを使うチャンスは有るかな~?
機材のメンテナンスもしておかなきゃな~good

これからも頑張りますので調査依頼の事は我が社にお任せ下さいねハート



  


Posted by (株)探偵POC at 18:00Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月13日

罪と罰

悪い事をするのが「罪」

その罪に対して懲役または罰金をかすのが「罰」(その罪に対しての支払うべき代償と言う場合もあるかな~?)


その位は誰もが知っていると思う!


探偵をしていると、そのような「罪と罰」の境を目の当たりにする!

罪に対しての証拠を揃え、相手に罰と言った形の代償を払って頂く為に行動しているのだから、真っ只中に位置すると言っても過言ではない。

しかも調査中、依頼者と同じ共感を味わうのは日常茶飯事である。


まず依頼者の苦痛を聴く所からはじまる(て言うか、悩みや苦痛な思いをしていないと事務所には訪れはしない…)

その内容を聴き出して、調査方法を練り上げ→調査機材を揃え、いざ調査開始

素行調査をしていくなかで、依頼者の苦痛に満ちた状況が露(あら)わになる事も…(と書くのも、中には対象者が潔白なケースも有るからだ)

虐待をされている被害者を守るべく果敢に立ち向かう調査員や、浮気調査の為ただひたすら証拠採集活動する調査員…

調査しながら依頼者に感情移入し過ぎないようには努める調査員も依頼内容が事実で有ると解ったら、依頼者に対して妙な罪悪感(事実を見つけ出してしまい、気の毒に思う感じ)と調査員の誇り<プライド>が同居してしまう。

依頼者に金銭的にも負担がかからないように、徹底したリサーチをしてあげる事も調査員の仕事になる!

対象者の「罪」に対して、依頼者がどう言う「罰」を与えるかは人それぞれだけど、『罪と罰』の『と』の部分を調査員は駆け回るのかもしれない。
  


Posted by (株)探偵POC at 19:03Comments(0)浮気,離婚,など

2010年04月13日

心の鬼

依頼者や対象者が、意外に知人や友人と言うケースがる。
電話で予約が入る時点で聞き覚えの有る声には相談は別の人に御願いする事がある!

気持ちが入りすぎたり、思い込みが邪魔をしそうな事も一つの理由だが、もう一つは面が割れると調査に支障をきたす恐れが有るからだ!

じゃい子は有名人とかではないが!長年生きて来ると、それなりに知人や友人も増えている。

浮気調査は特に依頼者からの事前の聞き込み調査が、時間短縮や成功率を確実にしていく事につながる、しいては低料金につながるのである。

今日も事務所に浮気調査の件で電話が入ったが、女性のほとんどは料金がやたらと気になるらしく、今回の方も事前の調査のつもりが、やはりお金の話しが時間の大半を占めた。

話しがなかなか進展しないと必ず聞きたくなるのが。この人は「別れたいのですか?どうされたいのですか?」と言うこと。

女性には『相手の女がだけが許せないタイプ』と『旦那の方だけが許せないタイプ』と『両方が許せないタイプ』が有るが、凄いな~と思うのが今回の依頼者は「女の方からは裁判で慰謝料を取り上げ、旦那とは別れないで一生涯付きまとい後悔させてやる」と修羅の鬼と化してしまった女性だった(ヒェーッ結果両方が許せない究極パターン!?)

じゃい子は口には出さないけど心の中で『この人は、そこまでヒビ割れた夫婦生活をしていて、常に心に醜い鬼を宿したままいるのって、辛くないのかしら?』と考えてしまったのでした。

本気で笑ったりできるのかしら?自分を裏切った旦那に一生かけて復讐を考えて、死ぬ時に「良い人生だった!」と思えるのか?

それとも本当は好きで寄りを戻すタイミングを見計らっているのか?それならば、強がり「言わずに寄りを戻したい」と言ってくれたら、助かるのですが…こちらの思いはなかなか伝わらないものである。

じゃい子の独り言ではあるが、怨んだり妬んだり憎しみを抱いたまま生活をしている間は、小さな幸せにも気づかず、日々の感謝もなかなか出来なくなってしまうような気がするのだ!

自分一人だけが不幸なお姫様に感じるのは解るが、醜い鬼の宿った心から出る言葉は…きっと言霊となり、その人の周りにも暗い影を落とすのではないかと心配でたまらなかった。

じゃい子が浮気調査に力が入るのは以前からブログに書いているように、昔の自分(じゃい子)を一人でも救える仕事をしたいと思っているからだ!

今回の方が依頼を 本気で考えるどうかは解らないが、少し心の波立ちが静まってくれれば、本当の自分の幸せが考えられるのではないか?と思えてならなかった。

今日の一言!浮気は初めはドキドキ、中間はドロドロで、せめて終わりだけはサッパリできたら良いのにね…
  


Posted by (株)探偵POC at 18:42Comments(0)浮気,離婚,など